【ayakaendo×村上由鶴トークイベントのご案内】@LAG

 

今夏「アートとフェミニズムは誰のもの?(光文社)」を刊行、写真、現代アートやファッション等の分野での執筆活動でご活躍されており、今回刊行される遠藤の作品集「Swaying Flowers」にもテキストを寄稿いただいている村上由鶴氏をお招きし、トークイベントを開催いたします。

2023/12/13(水) 19:00-20:00(受付18:30より)

ayakaendo × 村上由鶴

入場料:1,000円(定員40名予定 事前予約制)

※当日LAGにて写真集”Swaying Flowers”をご購入いただける方、
 もしくは同作品集をお持いただいた方は入場料は不要です。受付にてスタッフにお申し付けください。
※トーク終了後ブックサイニングを行います。

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会場:LAG(LIVE ART GALLERY)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目4−11, 1F
ACCESS

PROFILE|

プロフィール

ayakaendo/遠藤文香(えんどう・あやか)
1994年生まれ。2021年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。東京を拠点にアーティストとして活動している。主な展示にグループ展「マイマップでラインとシェイプを描画する」(2023、Taka Ishii Gallery、前橋)、個展「when I see you, you are luminous」(2023、Tokyo International gallery、東京)、個展「Kamuy Mosir」(2021、KITTE 丸の内、東京)、個展「The belief in Spiritual Beings」(2022、NADiff Gallery、東京)、「浅間国際フォトフェスティバル2022」参加など。主な受賞に「写真新世紀 2021」佳作入賞 (オノデラユキ選)がある。

 
村上由鶴(むらかみ・ゆづ)
1991年埼玉県出身。日本大学芸術学部写真学科を卒業し、東京工業大学大学院修士課程で美学と現代アートを学ぶ。日本大学芸術学部写真学科助手を経て、東京工業大学大学院環境・社会理工学院博士後期課程在籍中(伊藤亜紗研究室)。専門は写真の美学。2023年8月に単著『アートとフェミニズムは誰のもの?』(光文社)を刊行。POPEYE WEB「おとといまでのわたしのための写真論」、The Fashion Post「きょうのイメージ文化論」、幻冬舎plus「現代アートは本当にわからないのか?」での連載のほか、写真、現代美術、ファッションイメージ等について雑誌やウェブメディアに寄稿。