【半田颯哉×山本浩貴トークイベント】@LAG

 

半田颯哉個展“public void reanthropocentrism()”の特別企画として、文化研究者/美術批評家として活躍し、『ポスト人新生の芸術』や『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』等の著書で知られる山本浩貴氏をお招きし、トークイベントを開催いたします。

2024/2/17(土)15:00-16:30(受付14:30より)

半田颯哉 × 山本浩貴

 
入場料:展示作品「E千円券(赤瀬川マシンより)」(1,000円)をご購入の方がご参加いただけます。
※当日購入可能。既にお持ちの方は受付でその旨お伝えください、ご持参は不要です。

事前予約制|お申し込みはこちら

会場:LAG(LIVE ART GALLERY)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目4−11, 1F
ACCESS

PROFILE|

プロフィール

半田颯哉(はんだ・そうや)
アーティスト・ インディペンデントキュレーター
1994年、静岡県生まれ、広島県出身。科学技術と社会的倫理の間に生じる摩擦や、アジア人/日本人としてのアイデンティティ、ジェンダーの問題を巡るプロジェクトなどを展開している。また、1980年代日本のビデオアートを研究対象とする研究者としての顔も持つ。東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程および東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。

 
山本浩貴(やまもと・ひろき)
1986年千葉県生まれ。文化研究者。
ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツにて修士号・博士号取得。2021年より金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科芸術学専攻・講師。著書に『現代美術史──欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社、2019)、『ポスト人新生の芸術』(美術出版社、2022)、小田原のどかと共同編集した論集+インタビュー集『この国(近代日本)の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』(月曜社、2023)。